（旧）アミティ号でどこまでも～

２月２７日（土）、名古屋キャンピングカーフェアに行って来ました！

所要で出発が昼になってしまいましたが、昨日までの雨とは打って変わって素晴らしい天気です。
朝方吹いていた風も収まりつつあり、名港大橋を順調に渡ります。

（↑名港中央インターで降ります）

会場駐車場に入るとアミティーズのメンバーがいらっしゃいました！
遅れまいとアミティから降り、会場に突入です。 

（↑入口からほど近いＡｔｏＺのブース）

まずはともかく、ＡｔｏＺのブースに行きます。

おぉ～っ！なにやら看板が光ってる！！
新しいアンソニーも展示していました（見るのを忘れた！（＾＾；））。

ひととおり会場を回って、今回の一番の目的、大阪営業所の○川さんに声を掛けます。

そう、ぶつけてしまったオーニングを見てもらうためです。

ひとまず一緒に会場を出て、駐車場に向かいます。

「あ～っ、ここですね！」と、状況を確認してもらいます。

（↑○川さんのチェック中（ごめんなさい、勝手にコッソリ写真を撮りました））

「たぶん修理できると思いますが、駄目なら・・交換ですかね？」

えっ、修理出来るのかな？　出来るのならうれしい！

細かいオーダーやら、大きいオーダーやら、この機会にいろいろ頼むおのやん。

３月中旬頃に営業所に出張かな？

ふふふ・・

ようやく貼りましたぜぃ！

（↓前から）

（↓後ろから）

あえて旧タイプのもので、赤色で作ってもらいました～。

ふふふのふ（＾＾；；） 

屋根のコーキングは止めたので、運転席側下部の部分をやってみることにしました。

増し塗りするつもりだったので既存のコーキングの部分＋２ｍｍ位の幅でマスキングテープを貼ります。

上下に貼ると、まるでラインのようになり、結構かっこイイかも（＾＾；）。


ここで何を思ったか、増し塗りの予定が、なぜか古いコーキングをカッターで削ってます（＾＾；）。

やってみると結構大変で、洗車したり、マスキングしたり、削ったりと、下準備のほうがはるかに時間が掛かることを実感します。

いよいよコーキング材を埋めます。ガンにセットし、洗剤水を用意します。

左の端にガンの先端をあてがい、握り締めるとコーキング材がうにゅ～と出てきま・・

うわ！　玉になった！

あわてて横にずらすとコーキング材の出が細くなるので、また慌てて握りなおすと、また玉になって出てきます（＾＾；）。

コーキング材の出る幅を一定に保ちながら移動するのは難しいですね～。

ちょっとした油断でコーキング材がマスキングしていない部分に付くし、下の部分はマスキングテープの幅を太いものにすべきだったか？

あと、いきなり長い部分にトライしたのも失敗ですね（＾＾；）。　

何とか塗り終わり、洗剤水を指につけて馴らしに入ります。

が、コーキング材をたくさん出しすぎていたため、指を動かすと、まるでブルドーザーのように余分なコーキング材が指に盛り上がってきます（←分かる？（＾＾；））

それでも馴らし終わり、マスキングテープを剥がします。

う～ん、まるでコーキング材の山脈ができてしまった・・

（↓縦のコーキングは元々のものです）

コーキングが凹面になっているように見えますが、実は凸面のようになっちゃってます（＾＾；）


（↓写真では一見綺麗に見える・・か？）

水を振りかけ、乾燥を待ちますが、やはり最初は綺麗に出来ませんね。

コーキング材は少なめに出したほうが綺麗に仕上げやすいです。

一応作業終了ですが、こんなんでイイのかな？？？？

正確に言うと、
リアに立てかけるラダーを買いました
と言う（＾＾；）。

（↓これ）

ホームセンターで安かったので衝動買いです。

これで念願の（？）屋根を洗うことが出来ます。

ついでにファン周りのコーキングもやっちゃえ！とコーキング材とガンも買ってきました。

ボディに当たるところに布切れを巻き、立てかけました。
いよいよ屋根に上がります。

アミティの屋根はおのやんの体重に耐えられるか！？

恐る恐る屋根に上がります。ミシッと言う音がしましたが、気づかないフリをします（＾＾；）

おぉぉ～っ！！　凹まないぞ！

ワタシの体重に耐えることが判明しました！

そこで、滑らないように、腹ばいになって屋根を動き回りながら、ファン周りにマスキングテープを貼ります。
かなり不審人物（＾＾；）。

（↓テキトーに貼った・・）

ようやく貼り終え、ふと見ると

幅が広すぎるな・・いやまてよ、意外とコーキングにヒビが入ってないな～。
よし、屋根部分のコーキングは後日じゃ！

とマスキングテープはそのままにして（＾＾；）、降りてきました～。

汚すぎて来週のキャンピングカーショーに行けない・・

天気も良かったので久しぶりに洗車しました。
珍しく、午前中から作業に取り掛かりました。

いつもですと、夕方になる頃から作業に取り掛かり、適当な所で終了してしまっていました。

洗車しながら、各部をチェックします。

おや、ぶつけた覚えが無いのに、側面が一箇所少し凹んでいるぞ！
なんだ、このモール部分から伸びている「ヒビ」らしきものは！
なんかバンクの部分が１箇所水ぶくれみたいに直径１センチくらい膨らんでいるぞ！

などど、いろいろありましたが（恐怖！）、一番気になったのは

コーキングにひび割れが目に付くようになってきたなぁ・・

です。

古いのを剥がして埋めなおすのはちょっと怖いので（自分の技術的問題）、上から増し塗りしようかと考えています。

やったことが無いけど、増し塗りだからなんとかなるかな？（なんて素敵な考え）

（↓リヤ部分、黒いのはカビ？何？）

（↓洗車して一応きれいに・・。ようやく人様の前に出せます）

不調なオーニングですが、なんとか直らんものかと思い、ちょっと外してみました。

（↓サイド部分を取り外してみたところ）

（↓こうなってはイケナイのではないかな・・）

どうも素人目にかなりの傷を負っているような気がします。

走行中に本体丸ごと外れないよ・・な・・？

オーニング破損・・ショック・・

さぁ、気分を変えて！（＾＾；）

先日購入したエアーチャックガン。コンプレッサーに接続すると、空気圧チェック＆空気注入が出来るシロモノです。
ブツが届いてからしばらく放置していましたが、気を取り直してコイツで空気圧チェックにトライです。

外部電源を繋ぎ、アミティの車内でコンプレッサーを始動。

理由：動作音が結構するので少しでも周囲に迷惑を掛けたくない・・でも、動作音はダダ漏れですが・・（＾＾；）。

空気が溜まったら本体を外に持ち出し、まず、リヤタイヤ（外側）のバルブキャップを緩め、エアーチャックガンをバルブにあてます。
ちゃんと空気圧が表示され、握ることによって空気が入っていきます。
その操作感はまるでガソリンスタンドのセルフチェックコーナー（＾＾；）。

次に内側タイヤのバルブキャップを苦労して緩め、「ほんとに入るだろうか・・？」と少し不安に駆られながら先ほどと同じようにエアーチャックガンをバルブにあてます。
見づらいため、地面に寝転がって車体下部に頭だけ潜り込みながらの作業です。

プシュ（バルブに押さえつけた時の音）

スゥゥーーー（空気が入って行く時の音）

プシュ（バルブから外した時の音）

ぃやったぁぁ！！　入った、入ったぞ！！！

空気圧もチェックできました！

これで空気圧調整の度にタイヤを外さなくても良くなりました。
納車から苦節１年だったなぁ・・・

と、思いながら内側タイヤのバルブキャップを締めようと思いましたが・・ポロッ！

なんともはや手が届かない！

外側タイヤホイールの隙間から人差し指と中指で挟んで締めようとするのですが、ポロッと落ちてしまうのです。

これはまさに天空の城ラピ〇タの最後の方でシータが「お願い・・海に捨てて！」と言う所のシーンだ！（意味不明）

これはバルブキャップ廻しを買わねばならんな・・・

（↓不要になってしまった・・）

これです・・先日やってしもうたオーニングの写真です・・

赤丸で囲んだ２つのピンらしきもの・・

これは恐らく下部と上部（と表現したら良いのかな？）を留めておくピンなのでしょう・・

ずれてます！

瞬間的に大きな力が加わり折れてしまったのでしょうね・・（涙）